建物自体が老朽化してないなら内装解体もおすすめ!
宮崎市を中心に解体工事を行っているスター商会です。
スター商会ではオフィスビルやアパート、マンションなどで建物全体ではなく、内装のみを解体する工事も行っています。
例えば鉄骨造のオフィスビルならかなり頑丈で、耐用年数も長いです。
20年、30年ですぐにダメになってしまうような造りにはなっていません。
そういった建物で内装を一気に変更したいという場合は建物の解体ではなく、内装解体がお勧めです。
内装解体にはいくつか種類があり、柱や梁など必要最低限のものだけ残すスケルトン工事、一方、壁や天井、床などは既存状態で残す原状回復工事があります。
間取りなども全て変更したいという場合はスケルトン工事が主流です。
スケルトン工事なら電気配線位置や排気ダクトの設定位置も変更することができます。
ただ、土台だけは残っているので建物全体の広さが変わるわけではありません。
一方、間取り、あるいは電気、水道、ガスなどのライフラインはそのままで良いということなら、原状回復の内装工事が主流です。
例えば前に入っていたテナントが飲食店で、再び飲食店を運営するということならスケルトン工事まで行う必要はないでしょう。
一方全く違う業種、形態で建物を使う予定ということでしたら、スケルトン工事も検討する価値があります。
まずは今後の展望やご予算などをお伺いした上で、最適な解体方法をご提案させていただきます。
実際のお見積もりなどは現地調査を行った上で提示させていただきます。