誰も住まなくなった実家はどうすればいい?「空き家対策」はお早めに
こんにちは!
宮崎県児湯郡にある解体会社「スター商会」です。
弊社のHPをご覧くださり、ありがとうございます。
高齢化社会が進むなか、年々増加傾向にある「空き家」は
全国的におおきな社会問題となっています。
2013年の総務省調査によると全国の空き家数は約820万戸
全住宅の7戸に1戸が空き家という状況になっています。
これが、2033年頃には空き家数2,150万戸
全住宅の3戸に1戸が、空き家になってしまうという予測もあるほどです。
高齢者が身体が不自由になることによって
老人ホームや介護施設などへの入所や
子供の家に転居するケースは
これからも増えていくことでしょう。
また、団塊の世代と呼ばれる、1947~49年生まれの人が
2025年以降には、後期高齢者に入るため
その傾向はいっそう強くなっているのが現状です。
空き家問題は、けっして他人ごとではありません。
相続などで受け継いだ実家などは
あらかじめ対処方法を考えておくことをオススメしています。
解決の糸口としては、放置しないことが重要です。
宮崎県内の家屋解体工事に関するご相談は「スター商会」へ!
これまでの経験と実績にて、幅広いご提案ができます。
お問い合わせはこちらから、お気軽にどうぞ。